2016年第88回アカデミー賞で主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンが着用していたピアスと指輪、NIWAKAのジュエリー(株式会社俄)が注目を浴びています。
また、先日発表されたグラミー賞でもアリアナグランデが、NIWAKAのジュエリーを着用、プレグラミーではグウェン・ステファニーもNIWAKAのジュエリーを着用しており、これらはNIWAKAのプレスリリースでも情報を得ることができます。
NIWAKAは日本のジュエラーのブランドです。
その技術の高さは日本屈指と評されることも多く、以前より日本のジュエリー界では一目置かれる存在でもあります。
日本のジュエラーで、世界のセレブリティに愛用されているのは、NIWAKAのほかはパールのミキモトくらいでしょうか。
名実ともに、日本のトップジュエラーと言えるブランドです。
NIWAKAブランドのブライダルラインもありますが、今回ご紹介するのは俄のウェディングブランド「LUCIE」から「ローズクラシック」ラインです。
↓の画像はLUCIEのサイトのキャプチャです。
既成デザインはこのほかにもあり、ローズクラシックシリーズは2016年現在16種類のデザインがあります。
薔薇をモチーフにしたアンティーク風のデザインが特徴のラインです。
LUCIEではオートクチュールでリングを作ってもらうこともできます。
その場でデザイナーがデザインを描き起こしてくれます。
この写真↑はローズクラシック「Feuille-フイユ 薔薇の葉」にアレンジを加えたものです。
因みに元のデザインであるFeuille-フイユ 薔薇の葉は↓こちら。(LUCIEサイトよりお借りしました。)
これらの写真は私の婚約指輪と結婚指輪なのですが、購入した時の流れは
1、ローズクラシックから好きなデザインを選ぶ。(「Feuille-フイユ 薔薇の葉」と「Clocher-クロシェ 薔薇の鐘楼」で悩む。 )
2、「Feuille-フイユ 薔薇の葉」と「Clocher-クロシェ 薔薇の鐘楼」を合わせたようなデザインを描こうと提案される
3、デザイナーさんを紹介され、その場でデザインを描き起こしてもらう。
4、描いてもらったデザインが気に入りデザイン決定!
5、ダイヤモンド選び。価格と3Cのグレードとを見比べて選ぶ。
6、申し込み、契約
7、後日、出来上がった型を確認に行く。→OK
8、出来上がり、受け取りに行く。
という感じでした。
↑出来上がった型。黄色が婚約指輪、緑が結婚指輪です。
マリッジジリングも同じ流れです。
※地金も選べるのですが、私は婚約指輪はピンクゴールド、結婚指輪はプラチナと決めていたので、選ぶ過程はあまりありませんでした。
↑マリッジリング。
ちょっとわかりにくいのですが、メレダイヤを追加するアレンジをしています。(写真右端のほう)
メンズ(写真下の方)には、同じ薔薇の葉をイメージにしたモチーフの刻印を入れてもらっています。(ミル打ちの右下)
印象に残っているのは、コーディネータやデザイナーの方が、「俄」の技術とジュエリーに惚れこんでいて、誇りを持っていること。
コーディネーターさんは、「ジュエリーが好きで他のジュエリーブランドで働いていたけど、NIWAKAの技術は日本で一番で、ずっと憧れだった。NIWAKAに転職できて幸せ」と言ってました。
接客やサービスもとてもよかったし、デザインも最高に気に入ったので、本当はENOVEも見に行く予定だったのだけど、キャンセルしてその場で決めてしまいました。
クラシック、アンティークなデザインの婚約指輪・結婚指輪をお探しなら、LUCIEの「ローズクラシック」ライン、見て損はないのでは!?
→NIWAKA公式サイト
→LUCIE公式サイト
→LUCIE ローズクラシック
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